2024年10月3日(木)
反戦平和貫き裏金究明 党躍進で
党大阪府委と清水予定候補
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石破内閣発足を受け日本共産党大阪府委員会は2日、大阪市内で緊急の街宣を行い、清水ただし衆院近畿比例予定候補(大阪4区重複)が訴えました。
石破茂新首相が日米軍事同盟を軸に韓比豪と核共有を主張していたことを批判し、軍事的緊張激化ではなく東南アジア諸国連合(ASEAN)を手本に対話による外交が重要だと強調。「憲法改悪・大軍拡を止め、皆さんの生活を守る日本共産党を総選挙で伸ばし、戦争国家づくりをやめさせよう」と訴えました。
訴えを聞いていた都島区の女性(58)は「コロナ禍をきっかけに政治に関心を持ち、『赤旗』日曜版を読み始めたら、すべてに共感。まともなことを言ってくれる日本共産党が必要です」。
北区の男性(73)は、「裏金や統一協会問題は解決していない。カジノもいらない。共産党に議席を増やしてもらわないと具合悪い。清水さんには国会へ戻ってほしい」と話しました。