2024年9月30日(月)
比例は共産党 11ブロック 猛ダッシュ
“悲願の議席”獲得期す
北海道(8)
![]() (写真)街頭から訴える、はたやま氏(左)と宮内氏=5日、札幌市 |
北海道ブロックで日本共産党は、はたやま和也(53)=元=、宮内しおり(32)=新、道2区重複=両氏を擁立。全支部・後援会の力で35万票、13%以上の得票を実現し、はたやま予定候補を何としても7年ぶりに国会へと奮闘しています。
基幹産業の農業・水産業は資材高騰や気候危機による生産条件の悪化に直面。北海道新幹線建設の一方で、ローカル線切り捨てと運賃引き上げ、原発・核ゴミの押し付けなど矛盾が表れています。
はたやま氏は、つどい、行政や農協関係者との懇談に駆け巡り「願いをまっすぐ届ける議席を何としても」と訴えています。党は小選挙区12区中8区で予定候補を擁立。党と後援会が“悲願の1議席”獲得に全力です。









