2024年9月22日(日)
裏金自民に審判訴え
和歌山 演説会&懇談会に山添氏
![]() (写真)声援にこたえる(左から)くすもと、山添、井本の3氏=21日、和歌山市 |
日本共産党和歌山県委員会と北部地区委員会は21日、山添拓政策委員長・参院議員を招き「演説会&懇談会」を和歌山市で開き「政治は変えられる」と力説しました。
山添氏は、総裁選のどの候補者も裏金事件や統一協会との癒着の真相解明を語れないことを示し「自民党に総選挙で審判を」とよびかけるとともに、裏金事件など数々の自民党の闇をスクープする「しんぶん赤旗」を紹介し、総選挙での日本共産党躍進を訴えました。また20日に発表した1日7時間、週35時間労働をめざす「自由時間拡大推進法」の提案を紹介し、大幅な賃上げと一体に労働時間を短縮し、自由に使える時間を増やすためにも、大企業や財界に忖度(そんたく)しない日本共産党を大きくと訴えました。
井本ゆういち和歌山1区予定候補、くすもと文郎和歌山2区予定候補が日本共産党躍進に全力をあげる決意を表明しました。懇談会で山添氏は「あなたも日本共産党へ」とよびかけ1人が入党しました。
民青同盟などが開いた青年・真ん中世代とのトークイベントでは同性婚などさまざまな問題が話し合われ「思いをしっかり答えてくれる山添さんの姿に好感をもちました」など多くの感想が寄せられ、2人が民青に加盟しました。