2024年9月13日(金)
さあ総選挙 四国キャンペーン
白川比例予定候補ら高松で訴え
|
四国4県の日本共産党が衆院四国比例での議席奪還をめざす「総選挙勝利四国キャンペーン」が12日、始まりました。白川よう子衆院四国比例予定候補は高松市で、たなべ健一香川1区予定候補、中谷浩一県委員長と街頭演説し、「四国のみなさんの声をしっかり国政に届ける。国政と結んで必ず今の政治を変えていく」と訴えました。
昼休みの高松三越前、瓦町駅前の宣伝には石田まゆ香川2区予定候補も参加。足を止めて演説を聞く人や、手を振っての激励も見られました。
白川氏は「次の総選挙、決してあきらめない。今の政治を変えることが私たちの暮らしと一直線でつながっています」と強調。「みなさんの手の中にある大きな力でこそ、政治は変えられる。社会は変えられる。その気持ちをつなげて、今の政治を変えていこう」と呼びかけました。
たなべ氏は「戦争法を廃止する、戦争する国づくりは許さないと正面から堂々と掲げて論戦し、県民のみなさんに訴えているのが共産党です」と力説。「平和の道をとことん追求する共産党が総選挙で伸びてこそ、平和の思いを国会に届け、実現する確かな力になる」と訴えました。