2024年8月30日(金)
日曜版9月1日号
米軍犯罪 年間130件の異常
南海トラフ地震に備える
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全国で摘発された米軍犯罪は年平均130件超―。沖縄をはじめ、米軍基地を抱える都道府県と周辺自治体に被害が広がっています。“酒に酔って侵入した米兵が放火”“米兵がタクシー運転手を殴打し料金を踏み倒した”。被害者家族は「なぜ日本政府は被害者ではなく米側をかばうのか」と訴えます。自民党総裁選では「米国いいなり政治」に一切手を付けません。3ページ特集です。
米の品薄問題で日本共産党国会議員団が農水省に緊急に申し入れました。
9月1日は防災の日。南海トラフ地震など巨大地震への備えを強める町の取り組みと研究者のコメントをカラーワイドで紹介します。
ライター、コラムニストのブレイディみかこさんが、新刊『転がる珠玉のように』を出しました。
日本共産党の志位和夫議長を講師に開かれた「高校生サマーセミナー」。資本主義、共産主義、自由、生き方について話し合いました。
自由に使える時間が増えたら暮らしや社会は―。『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』の著者、堀内都喜子さんに聞きました。
「都並敏史 熱血!アタック」は、サッカーの男子ワールドカップアジア最終予選です。
「不登校生動画甲子園2024」。不登校経験のある若者の思いは―。
ひとは俳優の葵わかなさん。