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2024年8月25日(日)

自民政治終わらせる時

京都・京田辺 穀田議員ら街頭演説

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(写真)宣伝する(左から)かみじょう、穀田、堀川、司会の岡本亮一市議の各氏=24日、京都府京田辺市

 日本共産党の穀田恵二国対委員長・衆院議員、堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)、かみじょう亮一衆院京都6区予定候補は24日、京都府京田辺市の三山木(みやまき)駅前の街頭演説で「いよいよ解散・総選挙で自民党政治を終わらせるときだ」と訴えました。

 穀田氏は「今度の総選挙では政党選択が問われます。金権腐敗、侵略戦争への反省もなく、戦争する国づくりにまい進する自民党政治と真正面からたたかう日本共産党を比例で伸ばして、新しい政治の流れをつくろう」と呼びかけました。

 堀川氏は「岸田文雄首相が事実上の『退陣』宣言をした。裏金問題を追及した日本共産党と『しんぶん赤旗』スクープ、国民の怒りが追い詰め政治を大きく動かした結果ではないでしょうか」と話しました。

 かみじょう氏は「京都南部でも、アメリカから大量のミサイルを買い、祝園(ほうその)弾薬庫に保管することが狙われている。アメリカ言いなりの戦争する国づくりストップの声を上げよう」と訴え。自然や市民生活を犠牲にする北陸新幹線延伸の阻止を呼びかけました。


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