2024年8月10日(土)
核禁条約 一日も早く
四国 白川比例予定候補、党の議席奪還訴え
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「来たる総選挙で日本共産党の議席奪還を必ず」と共産党四国ブロックのいっせい宣伝が9日、四国各地の駅頭などで行われました。白川よう子衆院四国比例予定候補は、高松市で香川県の田辺健一東部地区委員長と訴えました。
白川氏は、岸田政権が専守防衛に反する敵基地攻撃能力をもって大軍拡と戦争をする国づくりをすすめていると批判。「日本は戦争をする準備ではなく、憲法9条を持つ国として東アジアや世界へ平和の枠組みを広げていくことこそ必要だ」と述べました。
岸田政権を倒すために市民と野党の共闘を大きく広げようと力説。「希望の持てる政治に変えていきましょう。日本共産党がその先頭に立っていきます」と訴えました。
宣伝には亀阜(かめおか)中央支部や玉藻支部も参加し、「賃金あげて消費税さげるYES」などのプラスターを掲げ、核兵器廃絶を訴えるビラを配りました。