2024年8月10日(土)
核禁条約 一日も早く
近畿 清水比例予定候補、対話外交呼びかけ
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近畿2府4県の日本共産党と後援会は、長崎の原爆投下から79年を迎えた9日、いっせい宣伝に取り組み、軍拡や「核抑止」強化でなく、対話による平和外交を呼びかける党の値打ちを語り広げました。
清水ただし衆院近畿比例予定候補は大阪市城東区の京阪関目駅前で宣伝。原爆犠牲者に哀悼の意を表し、「惨劇を二度と起こさないよう一日も早く核兵器禁止条約への参加が必要だ。廃絶へ力をあわせよう」と訴えました。
前日に発生した宮崎県を震源とした九州地方の地震で被災した人々へのお見舞いを述べ、南海トラフ「巨大地震」への警戒を呼びかけ。「万博会場の夢洲(ゆめしま)も災害に弱く極めて危険。中止させ、能登半島地震被災地の救援に力を尽くそう」と訴えました。
訴えに通勤客や学生が次々と「赤旗」見本紙を受け取りました。