2024年7月15日(月)
ともに歩もう 時代を拓こう
記念講演会視聴 48人入党
共産党きょう創立102周年
日本共産党は15日、党創立102周年を迎えました。田村智子委員長が13日に行った記念講演には「勇気と元気をもらいました」など熱い感想が寄せられ、リアルタイム視聴した人など同日、青年や労働者ら48人が入党を申し込みました。
田村委員長の講演は党本部と全国の会場をオンラインでつないで視聴され、「日本共産党への入党を心から呼び掛けます。ともに歩もう、時代を拓(ひら)こう」の訴えに、入党の申し込みが相次ぎました。
「人間の自由」こそ社会主義・共産主義の目的との解明に、福島県の40代は「『人間の自由』についてもっと知りたい。自分にできることで貢献したい」と表明。愛知県の60代の労働者は、「時間が大切という話に共感した」と入党を申し込みました。
ジェンダー平等、人権をめぐる日本と世界の前進と自民党政治による妨害に「人権軽視、女性差別を何とかしたい」(高知50代)と入党が広がりました。
「働き方を良くし、敵基地攻撃能力保有をやめさせることは自分の要求」(山口20代)、「あまりにも今の資本主義はいきすぎている」(静岡30代)、「沖縄の米兵による暴行事件はひどすぎる」(滋賀70代)、「終わらない戦争をなんとかしたい」(長野30代)と、入党を申し込んでいます。