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2024年7月14日(日)

共産党102周年講演会

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東京・板橋区 真ん中世代が入党

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(写真)入党者とともに喜び合う小柳しげる板橋区議(右)と支部員(左)=13日、東京都板橋区

 東京都板橋区の小柳しげる区議の事務所では13日、党員らと一緒に田村智子委員長の講演を視聴した40代の後援会員が「『人間の自由』という言葉がとても心に響きました。私も自分の自由な意思を大切に党に入ります」と入党を申し込みました。

 視聴しながら熱心にメモを取る姿が見られました。田村委員長が未来社会について資本による搾取をなくし「自由な時間が増えたら、どう使いますか」と問いかけた際には、「私なら…」とそれぞれが笑顔で話していました。

 入党した後援会員は小柳区議と支部の人の入党の訴えに、幼いころからの平和への思いとともに、20代のころは仕事や体調のこともあり生き方を思い悩んだ経験を話しました。「いま時間が少しできて、新聞を読んだり学ぶことができるようになって、ウクライナやガザのことに心を痛めています。共産党の100年の歴史のすごさも知りました」と後援会員。「田村委員長の言葉は同じ女性として伝わりやすかった」として選択的夫婦別姓の実現を首相に迫ったことなどすべてに強く共感したといいます。


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