2024年6月30日(日)
都議補選でも勝利を
東京・中野 党各分野後援会
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日本共産党の各分野の後援会は29日、東京都中野区のJR中野駅北口で、長沢和彦都議補選(中野区)候補、吉良よし子参院議員、原田あきら都議とともに、都知事選・都議補選(7月7日投開票)の勝利をとリレー宣伝に取り組みました。
リレー街宣では14人が「物価高で都民の暮らしは大変」「ジェンダー平等の東京へ」「全ての駅にホームドアを」などと訴えました。
多摩地域の大学院生は「奨学金で借金して学んでいる。親から扶養を外れて国民健康保険料を払わなければならないが、月約2万円の国保料は払えない」と発言。都内で助産院を長年営む女性は「東京は子ども、子育てに本当に冷たい」と述べ、蓮舫知事候補と長沢氏への支援を訴えました。
通りかかった人が「蓮舫さんを応援している」「期日前で投票してきた」と参加者に声をかける場面が目立ちました。