2024年6月28日(金)
日曜版30日号
猛追 都知事候補 蓮舫さんに期待
能登半島地震半年 政府の対応遅れ深刻
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東京都知事選挙(7月7日投票)で蓮舫候補が現職を激しく追い上げています。“市民と野党の共闘・「オール東京」の蓮舫候補か、裏金自民党と二人三脚の小池都政か”―対決構図は鮮明です。「小池都政は開発べったり」「都民のくらしに光をあてる蓮舫さんを知事に」と、都民が期待を寄せます。
能登半島地震から半年。死者は関連死も含め300人、今も被災家屋が放置され、政府の対応の遅れは深刻です。共産党や民主団体のボランティアも含め現場からリポートします。
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マルクスが「人間の自由で全面的な発展」をどう探究したか―日本共産党の志位和夫議長が講義でその足跡をたどりました。
「お役立ちトク報」は自治体のエアコン購入助成。スポーツは女子サッカー日本代表の要、清家貴子選手です。
話題のNHK朝ドラマ「虎に翼」。視聴者は何に共感しているのか―。
原爆投下を裁く国際民衆法廷に向けた第2次国際討論会が広島で開かれました。
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