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2024年6月11日(火)

2024沖縄県議選 16日投票

支援もう一回り

とぐち氏必ず 「活動楽しい」

 16日投票の沖縄県議選で、日本共産党の、とぐち修候補(那覇市・南部離島区、定数11)を必ず押し上げようと、党支部・後援会は「折り入って作戦」などで支援の輪をもう一回り広げる取り組みを強めています。

 那覇市の党首里東支部の人たちは9日午前、小雨が降る中で、とぐち候補の応援を呼びかけました。

 対話に応じたAさん(77)は、これまでも、とぐち候補を応援する活動を続けてきたと言いました。「会った人には、共産党の応援をお願いしている。看板を立てて、ビラ配りするのが今でも楽しくてしょうがない」とAさん。自作した宣伝用の丈夫な看板を示し、「昔は蹴り飛ばされたり、いたずらされたりした。壊れにくいように、裏側には丈夫な骨組みも作りました」と語りました。

 那覇市の長田地域では同日、とぐち候補の決起集会が開かれました。参加した女性(73)は知り合い10人に、とぐち候補の応援を呼びかけたいと意気込み、岸田自公政権が日本を戦争できる国に変えようとしている今、できることをやらなければと述べました。

 玉城デニー知事が給食費の中学生からの無償化実施を表明した経緯を分かりやすく伝えながら、支援を働きかけたいと強調。「デニー知事を支える議員が増えるように、とぐち候補必勝のため頑張りたい」と話しました。


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