2024年5月31日(金)
日曜版6月2日号
規正法「改正」案 提案者は裏金議員
異常円安どうすれば 大門さんが語る
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自民党の政治資金規正法「改正」案の提出者・鈴木馨祐(けいすけ)議員が、約300万円の収入を裏金処理していたことが編集部の調べでわかりました。裏金議員を提案者にしている自民党の責任が問われる事態です。
市民と野党の「候補者選定委員会」が、東京都知事選の共闘候補に立憲民主党の蓮舫(れんほう)参院議員を擁立しました。
作家の諏訪哲史さんが、7年ぶりの小説集『昏色(くれいろ)の都』を出しました。創作と時代への思いを聞きました。
沖縄県議選が6月7日告示16日投票で行われます。岸田自公政権が沖縄の軍事要塞(ようさい)化を進める中、日本共産党の現有7議席確保と「オール沖縄」勝利で、岸田自公政権に審判を下すチャンスです。
イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの攻撃が続くなか、反戦を掲げているイスラエル共産党国会議員の思いは…。
異常な円安はなぜ起きたのか、どうすればいいのか。日本共産党政策委員会副委員長の大門実紀史前参院議員がズバリ答えます。カラー見開きで。
自治体を国に従属させる仕組みづくり、地方自治法改定案。何が問題なのか、宮本岳志衆院議員に聞きました。
みそ製造会社の専務一家の殺人放火事件で、死刑が確定した袴田巌さんのやり直し裁判、再審が結審しました。
ひとは、俳優の稲垣吾郎さんです。