2024年5月21日(火)
自民政治ノー 党が一斉宣伝
九州・沖縄 まつざき氏
薩摩川内
![]() (写真)街頭で訴える、まつざき(左)、井上(右)両氏=20日、鹿児島県薩摩川内市 |
九州・沖縄8県の日本共産党のいっせい宣伝が20日、行われ(21日まで)、まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(鹿児島2区重複)は、鹿児島県薩摩川内(せんだい)市で、井上勝博市議や支部、後援会のメンバーとともに街頭で訴えました。
まつざき氏は、軍拡ではなく平和の外交努力をと訴え、さつま町への弾薬庫建設ストップ、ジェンダー平等社会の実現などに向け、「比例代表の九州沖縄2議席をはじめ、日本共産党を大きく伸ばしてほしい」と呼びかけました。
井上氏は、運転開始から間もなく40年を迎える、九州電力川内原発1・2号機について「引き続き、市民の暮らし、安全を守る立場で運転延長させないために頑張りぬく」と力を込めました。
参加した川内北支部の男性(78)は「好き放題に裏金を作り、アメリカ言いなりに軍拡を進める自民党と対決する、日本共産党への期待の高まりを日々感じている。若者も、高齢者も力を合わせて政治を変えるとき」と話していました。
立ち止まって演説に聞き入る人の姿や、ドライバーが次々と手を振って激励する姿がありました。