2024年5月14日(火)
JCPサポーター有志「ゆる部」 国会見学
社会問題ゆる~く話そう
20代~70代参加
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日本共産党を応援するJCPサポーター有志による「ゆる部」が12日、「国会議事堂見学ツアー」を開催し、20代~70代の約30人が参加しました。
「ゆる部」は、政治や社会の問題に対して学びや体験を深めるゆるいつながりをつくろうと、JCPサポーターまつりの実行委員として活動した女性サポーター有志が発足させました。
2月に続き2回目の開催となった国会ツアーでは、衆院本会議場や日本共産党の控室、国会が建設された1936年当時からある郵便ポストのほか、国会の柱などに含まれている化石などを見学。国会内の建物に使われている金属類が戦時中、供出されたことが紹介されると、参加者は真剣に耳を傾けていました。
参加者は班に分かれて、志位和夫議長、赤嶺政賢衆院議員の執務室を見学した後、国会ツアーの感想や、政治や社会問題について感じていることを交流。「共産党の国会議員の質問は、テレビドラマを見るよりもおもしろく、勉強になることが多い」「国会議事堂のバリアフリー化をもっと進めてほしい」などの声が上がりました。
今回が初めての参加と話す、埼玉県内の病院でソーシャルワーカーとして働く青年(22)は、「日ごろから感じている社会問題についてゆるく話せたのがよかった」と語りました。