2024年4月26日(金)
JR福知山線脱線事故19年
安心安全の公共交通に
党兵庫県議ら
|
JR福知山線脱線事故から19年の25日、日本共産党の庄本悦子、久保田健司の両県議と練木恵子元県議、党国会議員団近畿ブロックの堀内照文元衆院議員が「祈りの杜(もり)」を訪れ、犠牲者を追悼しました。
庄本氏は、事故現場や被害者が収容された病院を回ったことを思い出し「犠牲になった人のめい福を祈ります。働く人も含めて命が大切にされる社会にしたい」と話しました。
久保田氏は、安全が最優先される職場になってほしいし、事故を知らない人も増えているが風化させてはいけないと強調。練木氏は、「安心安全の公共交通機関のためにも人らしく生きていける働き方が大切です」と話しました。