しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2024年4月9日(火)

指導的同志は「全党への手紙」「あいさつ」「結語」をただちに読み、全党・全支部運動に足を踏み出す力にしましょう

 第2回中央委員会総会は「全党の支部・グループのみなさんへの手紙」(8日付「しんぶん赤旗」掲載)、田村智子委員長「結語」(9日付「しんぶん赤旗」掲載)を採択しました。志位和夫議長「開会あいさつ」(7日付「しんぶん赤旗」掲載)を含め、指導的同志はただちに読み、遅くとも1週間以内には読みましょう。県・地区委員会は、県・地区委員、地方議員、支部長など指導的同志の読了状況を掌握し、促進をはかりましょう。

 志位議長の「開会あいさつ」は2中総の任務と「手紙」に議題をしぼった意義を解明しています。「党づくりの後退から前進への歴史的転換を」とよびかけた「手紙」は、党大会後にはじまった党勢拡大のうねりを4月からさらに加速させる力にするものです。

 2中総決定の徹底・実践において、党機関、指導的同志が果たす役割は「結語」が指針になります。指導的同志は「あいさつ」「結語」を身につけ、どのように討議、具体化をすすめるか、「手紙」を党づくりの推進力にして、「仕切り直し」にせずに、全党・全支部運動へただちに足を踏み出す指導・援助に活用しましょう。

 10日に各地区に届く、2中総決定を掲載した「ブランケット判」を積極的に活用しましょう。(学習・教育局)


pageup