2024年3月11日(月)
東日本大震災から１３年
子らに伝える あの日の記憶
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２０１１年３月１１日に起きた東日本大震災から１３年を翌日にひかえた１０日、宮城県南三陸町の震災遺構「防災対策庁舎」には、冷たい強風が吹くなか、追悼に訪れた人たちが、津波の脅威を今に伝える遺構を前に、犠牲者や被災者に思いを寄せていました。（写真）
多賀城市から来た４０代の夫婦は「新聞で震災の日がわからない小学生が約半数いるという記事を読んだ。小学６年生の息子にも教訓として教えたい」と話していました。
2024年3月11日(月)
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２０１１年３月１１日に起きた東日本大震災から１３年を翌日にひかえた１０日、宮城県南三陸町の震災遺構「防災対策庁舎」には、冷たい強風が吹くなか、追悼に訪れた人たちが、津波の脅威を今に伝える遺構を前に、犠牲者や被災者に思いを寄せていました。（写真）
多賀城市から来た４０代の夫婦は「新聞で震災の日がわからない小学生が約半数いるという記事を読んだ。小学６年生の息子にも教訓として教えたい」と話していました。
