2024年3月3日(日)
気候危機打開に共感
京都市 堀川比例予定候補が訴え
![]() (写真)市民と対話する堀川氏(中央)=2日、京都市南区 |
日本共産党の堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)は2日、10代から30代のJCPサポーターとともに京都市南区で気候危機打開の宣伝を行いました。堀川氏は、山火事や熱波など予想以上の早さと広がりで気候危機は進んでいると強調。世界の気温上昇対策を各国で取り組むべきだと訴えました。
原発を使い続けることは再生可能エネルギーの普及を阻んでいると指摘。原発を再稼働させようとする電力会社から献金を受け取る自民党では気候危機を打開できないと述べ、「皆さんとともに原発ゼロを訴えていきたい」と話しました。
京都橘大学に通う女性(19)は、気候危機は昆虫や植物といった気候変動の影響を受けやすい生物の減少など社会と密に関係していると強調。気候危機を止めたいと仲間とともに活動していると述べ「そういったみんなの声を政治に反映してくれるのが日本共産党です」と訴えました。
シールアンケートも実施。「気候危機対策の政策を知りたい」から始まった対話や、「共産党を応援しています」との激励がありました。









