2024年2月9日(金)
日曜版11日号
「秘書が…」 自民裏金 懲りない面々
宮本亞門さん「名作には必ず政治的視点」
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「担当者が引き出しにしまっていた」「秘書が私に報告しなかった」―。裏金が6億8千万円にのぼる安倍派の幹部らが「秘書が」を連発。安倍派議員の現職秘書は「幹部全員ウソをついているに決まっている」と怒ります。全容解明が求められているのに自民党が全議員に配布したアンケートの設問は2問といういいかげんなものです。
日本共産党は金権腐敗政治を一掃するための署名行動を展開。企業・団体献金の禁止、裏金作りに関与した議員全員の証人喚問を求めています。
「この人に聞きたい」に演出家の宮本亞門さんが登場。名作には必ず政治的視点があると話します。
能登半島地震で漁港の海底が隆起し、途方に暮れる漁民の思いは―。輪島漆器の若手職人は再起を誓います。劣悪なままの避難環境。専門家は、命最優先になっていないと指摘します。
志位和夫議長と田村智子委員長が国会の代表質問に立ち、破綻する自民党政治に、希望の対案を示しました。
映画「わたしのかあさん―天使の詩―」の監督、山田火砂子さんと俳優の寺島しのぶさんが語り合いました。
国際司法裁判所がイスラエルのガザへのジェノサイドを防ぐ暫定措置を命じました。
卓球女子の平野美宇選手の成長ぶりを元日本代表監督が語ります。
「ひと」は俳優の安藤玉恵さん。









