2024年1月31日(水)

福山和人京都市長の実現へ　全国から支援、募金を緊急に訴えます

１月３０日　日本共産党中央委員会・京都府委員会

　２月４日投票の京都市長選挙は、福山和人候補が、自民党などに推された候補とはげしく競い合い、勝敗の行方は投票箱のふたが閉まるまでの猛奮闘にかかっています。

　福山候補の「お金で動く政治ではなく、市民の声で動かす市政を」の訴えが金権政治に怒る市民に響き、「敬老乗車証の負担軽減、民間保育園への補助金をもとに戻す」、「子育て・暮らし全力応援、すぐやるパッケージ」、「北陸新幹線よりくらし応援」の政策に熱い期待が寄せられ、急速に支持が広がっています。

　相手陣営は「だまされてはいけません。一党一派が支援する市長では大停滞、大後退」などの反共攻撃を強めています。勝敗は、この攻撃を市民的に打ち破ること、そのために福山陣営があと一回り、二回り支持を広げるかどうかにかかっています。２９日の田村智子委員長の訴えに共感がひろがり、多くの人たちが「今度こそ勝つ、勝ちたい」と燃えて、新たな勢いでの奮闘が始まっています。

　全国のみなさん、福山和人市長の実現へ緊急に訴えます。学生時代のつながりをふくめ、京都市内のお知り合いにＳＮＳ・電話で、福山支持を働きかけてください。ボランティアとして京都に駆けつけ支援してください。相手陣営の最後の逃げ切り手段―反共ネガティブキャンペーンを打ち破る新たな宣伝・広告のための選挙募金にご協力ください。お力添えを心からお願いします。