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2024年1月30日(火)

大学院生「福山候補の経済政策に共感」

若者プロジェクト街頭宣伝

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(写真)福山候補への支持を訴える堀川氏(右から2人目)と参加者ら=28日、京都市左京区

 京都市長選(2月4日投開票)最後の日曜日となった28日、「つなぐ京都2024」の福山和人候補を何としても市長にと、民主市政の会若者プロジェクトは左京区の出町柳駅前で街頭宣伝を行いました。大学生や青年労働者が次々とマイクを握り、福山候補への期待を語りました。日本共産党の堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)も訴えました。

 京都大学大学院修士2回生の男性(23)は、「修士論文で忙しいですが、期日前投票で福山候補へ投票してきました」と述べ、応援する理由は経済政策が良いからだとアピール。子育て支援や福祉政策がどの候補者よりも充実している上、大型公共事業ではなく市民一人ひとりの財布を潤して経済を良くしていくボトムアップ型の経済政策に共感したからだと話しました。

 京都府立大学4回生の女性(23)は、「規制緩和で高層マンションが増えても家賃が高ければ住めず、今ある空き家を改修して安く住めるよう政策を掲げる福山候補を応援します」と話しました。

 街宣中、シールアンケートも実施し大学生らから「奨学金返済がもっと軽くなったら」「賃金上げてほしい」との声がありました。


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