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2024年1月28日(日)

被災者に希望の政治

長野 藤野衆院比例予定候補ら訴え

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(写真)希望を持てる政治をと訴える藤野予定候補(手前)=26日、長野県宮田村

 日本共産党の藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補(前衆院議員)は26日、長野県内の街頭や集いで「被災者が希望を持てる政治を」、「金権腐敗の自民党政治を終わらせよう」と党を語る3日間キャラバンを開始しました。

 初日は宮田村など上伊那地域5カ所で党地方議員とともに街頭に立ち、箕輪町と飯島町の集いで訴えました。

 宮田村で藤野予定候補は、能登半島地震の救援活動と被災地の状況を報告。何度も現地入りし、党議員と連携して水や食料などの被災者の要望をすぐに政府や行政に届け強く改善を求めたと紹介し、「ライフライン復旧の長期化が予想される中、今までの枠にとらわれない支援が必要です」と力を込めました。

 開会した国会で金権腐敗政治を断つためにお金に一番クリーンな政党として徹底究明へ全力を尽くすと表明し、「力を合わせて自民党政治を終わらせよう」と呼びかけました。

 箕輪町の集いで、藤野予定候補は志賀原発の被災状況を詳細に報告。集まった15人の参加者は日本の原発が集中する衆院北陸信越ブロックで原発ゼロを貫く日本共産党の議席がどうしても必要と議席奪還への決意を固め合いました。

 飯島町では入党の働きかけを行いました。


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