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2024年1月13日(土)

京都市長選必勝へ支援

近畿いっせい宣伝 たつみ・堀川氏訴え

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(写真)宣伝する(右から)たつみ、堀川、石田の各氏=12日、京都市左京区

 能登半島地震被災者を支援し、金権腐敗追及で党の値打ちを語り広げようと、近畿2府4県の日本共産党と後援会は12日、いっせい宣伝に取り組みました。

 21日告示の京都市長選で「つなぐ京都2024」の福山和人予定候補の必勝へ支援集中デーとして、各地から議員・予定候補者を先頭に京都市入り。たつみコータロー、堀川あきこ両衆院近畿比例予定候補が終日、街頭宣伝で駆け巡りました。

 たつみ氏は、自民党派閥の裏金事件や、維新などが推薦して出馬表明した市長候補による実態の伴わない政治資金パーティー疑惑に触れ、「お金ではなく市民の声で動く政治を福山さんで実現しよう」と訴えました。

 堀川氏は「地震で救助の最前線に立つのが消防職員や自治体職員だが、今の京都市長は15年間で381人の消防職員を削減。市長選で、消防力、防災の助成制度の復活を訴えているのは福山さんだけだ」と話しました。

 「つなぐ京都2024」共同代表の石田紀郎氏も訴えました。


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