しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2024年1月9日(火)

新しい時代築こう 二十歳のつどい 共産党が宣伝

自民政治変えよう

埼玉・川口で梅村氏

写真

(写真)若者と対話する梅村(右から2人目)、おくだ(その左)各氏ら=8日、埼玉県川口市

 埼玉県内各地で成人式の行われた8日、川口市のJR川口駅前で、地元の日本共産党や消費税をなくす埼玉の会、川口原水協、新日本婦人の会などが宣伝しました。共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補や、おくだ智子衆院埼玉2区予定候補、金子幸弘南部地区委員長・市議団長をはじめ川口市議らも参加しました。

 梅村氏は晴れ着を着た若者たちと暮らしや政治への満足度を問うシールアンケートで対話。ジェンダー平等を求める声やお金の使い方がおかしいという声が多くの若者から聞かれました。

 梅村氏は「去年は県の虐待禁止条例『改正』案を撤回させ、所沢市では市長が代わり育休退園制度を廃止させるなど市民の声で政治を変えた年だった。総選挙でも声をあげて政治を変えよう。お金にきれいな社会にしよう」と呼びかけました。

 おくだ氏は「将来に希望が持てる当たり前の社会をつくるために、共産党は若い皆さんと一緒に頑張ります」と語りました。

 自民党政治を変えてほしいという男性は「物価が高く、アルバイトをしても追いつかない」と困難な暮らしぶりを話しました。

 能登半島地震災害募金も呼びかけ、多くの人が募金しました。


pageup