2024年1月9日(火)
新しい時代築こう 二十歳のつどい 共産党が宣伝
希望の社会一緒に
札幌で紙氏
|
日本共産党の紙智子参院議員と、伊藤りち子衆院北海道3区予定候補は7日、札幌市白石区の「二十歳のつどい」会場前で「新成人おめでとうございます」と書いた横断幕を掲げて「成人の日おめでとう宣伝」を繰り広げました。
時折、前が見えないほど雪が強く降り注ぐ中、華やかに着飾り、談笑や記念撮影を楽しむ会場前の若者たちに、両氏は、若者たちが将来、夢や希望を持ち安心して暮らせる社会を一緒につくっていこうと呼びかけました。
紙氏は、労働時間を短くし、誰もが自由に自分たちの個性豊かな能力を伸ばせる社会を実現していく日本共産党が提案する未来社会を示し、「党をつくって102年、一貫して若い人たちが夢や希望を持ち安心して暮らせる社会の実現へ力を尽くしてきた政党です」と紹介しました。
政治の責任で経済を立て直し、平和で一人ひとりが大切にされる社会を実現し、「金権腐敗の政治を一緒に変えていきましょう」と呼びかけました。
宣伝後、紙氏は式典に参列しました。