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2024年1月8日(月)

能登地震 被災者に食料を水を

福島の女性「頑張って」

党石川県委

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(写真)呼びかけに応え募金する女性(右)=6日、金沢市

 日本共産党石川県委員会と金沢地区委員会は6日、金沢市の近江町市場近くで能登半島地震災害募金に取り組みました。

 秋元邦宏県委員長や佐藤正幸県議、亀田良典金沢地区委員長、村田しげる衆院1区予定候補ら14人が参加。「2024年 能登半島地震―救援募金にご協力ください―日本共産党」と書いた横断幕を広げ、募金箱を持って協力を呼びかけました。

 参加者が交代でマイクを持ち「被災者は、避難所生活を余儀なくされています。停電や断水、食料が不足し十分に行き届いていない状況があります。現地への支援をお願いします」「能登半島地震の被災地を支援する募金にご協力を願いします。寄せられた募金は全額被災地に届けます」などと呼びかけました。

 買い物客や通る人が募金に応じました。金沢市のカップルは歩きながらすべての募金箱に順番に小銭を入れて行きました。福島県から来た女性は「頑張ってください」と1万円を募金しました。

 親に手を引かれた小さな子どもが引き返してきて、握りしめたお金を募金箱に入れました。

 約30分間の行動で2万3647円の募金が寄せられました。


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