2024年1月3日(水)
被爆地から声上げる
広島 大平氏
![]() (写真)新春宣伝を行う(右から)塩沢、河村、大平、清原、みよし、高木の各氏=1日、広島県福山市 |
日本共産党の大平よしのぶ衆院中国比例予定候補は1日、広島県福山市の草戸稲荷神社前で恒例の新春宣伝を行いました。神社前を流れる芦田川の対岸に列をなす初詣の参拝者から手を振っての声援がありました。
河村晃子県議、高木武志市議、4月の市議選に立候補予定の、みよし剛史市議、塩沢みつえ・清原だいき両氏がマイクを握り「戦争しない平和な未来を」「軍拡と増税の自民党政治を終わらせよう」と横断幕を掲げてアピールしました。
大平氏は政治資金パーティー収入の裏金づくりに奔走する自民党を批判。昨年の核兵器禁止条約第2回締約国会議の成果を強調し、「武力対武力で平和は実現しない。被爆地広島から戦争も核兵器もない世界へと声を上げよう」と呼びかけました。









