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2023年12月27日(水)

日曜版12月31日・1月7日号

新年合併号 未来社会の魅力 志位委員長大いに語る

ガザの命救いたい 若者の思いリポート

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 12月31日・1月7日号は新年合併号です。第1部は36ページ、第2部はカラー8ページでお届けします。

 第1部では、日本共産党の志位和夫委員長が、未来社会―社会主義・共産主義社会は「人間の自由」が花開く社会だと、その魅力を大いに語ります。「自由がない」というイメージで語られる“社会主義”。志位さんはマルクス、エンゲルスが明らかにし、日本共産党綱領が明記している社会主義・共産主義の特徴は、それとは正反対のものだと解き明かします。

 岸田政権を揺るがす政治資金パーティー裏金疑惑。今度は自民党の全国の県連でもパー券購入者数をねつ造している疑いが浮上しました。スクープです。

 日曜版の報道を受け、裏金疑惑の刑事告発を続けてきた神戸大学の上脇博之教授が“「赤旗」の地道な努力に感服”と語ります。

 俳優生活50周年の大竹しのぶさんが、ウクライナ、ガザの報道に接しながら、歌で伝える思いを語ります。

 91歳の冒険家、三浦雄一郎さんが、要介護4から富士山登頂をなしとげたチャレンジ精神を語ります。

 「ブラックホールは自転している」ことを初めて実証した日中韓米の研究チーム。その中心となった研究所を岩手県水沢に訪ねました。

 2024年は世界で重要な選挙が相次ぎます。米大統領選、台湾総統選挙などの動向を紹介します。

 新春カラーで登場の芸能人は、俳優の草彅剛さん、小芝風花さん、藤原竜也さんです。

 俳優・仲代達矢さんの年頭エッセー。「人間の想像力に望みを託す」と語ります。

 第2部は北海道パレスチナ医療奉仕団に参加する若者の思いをリポートします。ガザの戦闘で延期になった現地支援。派遣予定だった若い二人は「いまできることを精いっぱいやる」と語ります。

 「お役立ちトク報」は、日曜版の記事を見て「うちも対象?」と申請して、特別障害者手当を受給できた人の喜びの声を紹介します。

 連載まんが「日本全国故郷めし」はカラー見開きで、各地のお雑煮特集です。


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