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2023年12月23日(土)

さあ党大会 「大運動」成功へ

はたの君枝比例予定候補

「集い」で魅力語り“楽しく”入党次々

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(写真)入党を申し込んだ人と握手する、はたの君枝予定候補=22日、神奈川県伊勢原市

 「『今日は楽しかった。こういうおしゃべりをどんどんします』と、入党の決意を語った人もいます。開催まではみんなドキドキですが、トーク形式の『集い』は、すごくいいですよ」

 はたの君枝・衆院南関東比例予定候補は12月、ほぼ毎日、南関東(神奈川、千葉、山梨の3県)各地の「集い」で党の魅力と役割を元気に語り、22日までに26人を党に迎えています。

 21日には山梨県南アルプス市で2人、22日には神奈川県の伊勢原市で3人、座間市で1人が入党しました。「集い」はお茶での乾杯から始まり、和気あいあいとした雰囲気。伊勢原市では、川添やすひろ市議が「はたのさんの入党の思いは」「パーティー券裏金問題をどうみる」など六つの質問をぶつけました。はたの予定候補は、日々の買い物で感じる物価高など、情勢と党の政策をわかりやすく伝え、入党を訴えました。

 「集い」の開催へ、はたの予定候補は3ステップの支援を心がけています。まず各地の会議に参加し、「集い」のイメージを話して、次に案内のために支部と訪問行動。そして当日を迎えます。「どの支部も、1人、2人と入党者を迎える可能性が今までになく生まれています。政治を変えたい、政治について話したいという人が気軽に入党しています。試行錯誤しながらですが、手応えを感じています」と、はたの予定候補。

 第29回党大会決議案で、「人間の自由」「多数者革命」について解明されたことが、確信になっています。労働時間を短縮し、人間の自由で全面的な発展を実現する。国民みんなが立ち上がって世の中を変える。「そのためにぜひ党に入ってほしいと、敷居低く、わかりやすく打ち出せるようになりました」。党大会まで駆け抜けます。


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