2023年12月18日(月)
さあ党大会 「大運動」成功へ
「赤旗」申し込み↗急増
裏金疑惑の追及・ガザ停戦訴えに期待
![]() 「しんぶん赤旗」電子版のお試しキャンペーン用名刺判チラシ |
日本共産党本部への「赤旗」購読の申し込みが急増しています。「(自民党の)裏金疑惑を1年前から追っていたのは素晴らしい。購読に踏み切りました」(30代)などの声が寄せられています。
「赤旗」は、ガザの即時停戦を求める世界と日本の動きを連日1面で報道し、「赤旗」日曜版のスクープに端を発した自民党の政治資金パーティー裏金疑惑を追及してきました。11月、党本部への「赤旗」の申し込みが増えだし、12月の第1週、第2週は前月の2倍の勢いです。
「スクープがあり、忖度(そんたく)しないイメージがあるので新聞を取るなら『赤旗』」(宮城)、「パー券問題をあぶり出したのは『赤旗』の調査報道のおかげ。今回の件で決断に至った」(神奈川)など、「赤旗」への期待が高まっています。
電子版(日刊紙)「無料お試しキャンペーン」は、6月の開始以来1560人が申し込み、11月は10代~50代が53.5%。キャンペーンを通じて200人が購読。「『赤旗』を楽しみにしている」とロンドンの大学に通う学生(20代)の登録もあります。
現在、日本共産党は来年1月の第29回党大会にむけ入党を呼びかけています。激動の情勢のもとタブーなく真実を伝え、希望を運ぶ「赤旗」の購読を広げようと党勢拡大の大運動に取り組んでいます。









