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2023年11月26日(日)

歴史の進歩開く党大きく 希望持てる日本へともに

停戦へ役割果たせ

徳島 吉良氏ら訴え

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(写真)訴える吉良氏(左から2人目)=25日、徳島市

 日本共産党の吉良よし子参院議員は25日、徳島市の徳島駅前で街頭演説し、白川よう子衆院四国比例予定候補、久保孝之衆院徳島1区予定候補、はま共生同2区予定候補と一緒に訴えました。

 吉良氏は、イスラエルとハマスの戦闘を終わらせるためには恒久的な停戦が必要な中、日本政府は戦闘の批判、停戦を求めることもしていないと指摘。「憲法9条を持つ国として停戦に向けた役割を果たせ」の声をあげ政府の姿勢を変えていこうと呼びかけました。

 最低賃金引き上げや気候危機打開を掲げる、日本共産党の「経済再生プラン」を紹介。平和、暮らし守れの声を政治に届け、政治を動かすまであきらめないのが日本共産党だと力を込めました。

 白川氏は「女性の世界史的復権の時代と言われるときに、四国で女性の議員が少ないままでいいのか。力を合わせ、多様性のある、ジェンダー平等社会をつくり出す」と訴えました。

 久保氏と、はま氏は「消費税減税は、企業・財界から献金を受け取っていない日本共産党だからこそできる」などとのべました。


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