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2023年11月18日(土)

ガザ停戦へ 政府の姿勢変えよう

中国ブロックいっせい宣伝 大平比例予定候補訴え

広島市

写真

(写真)訴える(左から)大平、中森両氏=17日、広島市

 「総選挙勝利へ共産党の風を吹かそう」と日本共産党の中国ブロックいっせい宣伝が17日行われ、大平よしのぶ衆院中国比例予定候補は中森辰一市議とともに広島市西区の3カ所で訴えました。

 JR西広島駅前では党ののぼりと「平和もくらしもこわす大軍拡止めよう!」などのプラスターを掲げる中、大平氏は、イスラエル軍によるガザの病院への攻撃を「国際人道法違反の許しがたい戦争犯罪だ」と非難。「ガザでのジェノサイドを許すな」との党の声明や党が創立以来一貫して戦争反対の旗を掲げ続けていることに触れ、イスラエルに対して休戦も停戦も言えない日本政府に「看過できない。即時停戦の声を一緒に上げ政府の姿勢を世論の力で変えよう」と呼びかけました。

 近くに住む女性(73)は党の声明などを「初めて知った。戦争を進めるような人が政治家になっちゃいけん」とのべ、党へエールを送りました。


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