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2023年11月11日(土)

子どもの命奪うな

滋賀 党衆院近畿比例予定候補ら宣伝

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(写真)宣伝する(左から)清水、角井、中川の各氏=10日、滋賀県彦根市

 「ジェノサイドを許すな、ガザ攻撃中止・停戦を」「日本共産党の躍進で暮らしと平和に希望を届けよう」と近畿の日本共産党と後援会は10日、断続的に雨が降る中、たつみコータロー、堀川あきこ、清水ただし、こむら潤の衆院近畿比例4予定候補を先頭に、宣伝、街頭トーク、つどいなどに取り組みました。

 滋賀県彦根市のJR彦根駅前では、清水氏が角井英明、中川睦子の両市議とともに「『これ以上、パレスチナの子どもたちの命を奪うな』の声を上げていこう」と呼びかけました。

 清水氏は「イスラエルのガザへの侵攻、一切の軍事行動を停止すること、パレスチナ、イスラエル双方が停戦し、人々の命を守り抜くことを、みなさんと一緒に訴えていきたい」と力を込めました。

 近江八幡、大津の両市でも街頭演説し、草津市では「まちかどトーク」を行いました。大阪万博・カジノの問題を分かりやすく話し、「『身を切る改革』ではなく、私たち国民の身をカジノで滅ぼすのが維新だ」と指摘。「本物の改革ができるのは日本共産党しかありません。周りの方々に広げてください」と呼びかけました。

 彦根駅前でビラを受け取った男子高校生は「戦争はいやだ。やめてほしい」と話しました。


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