2023年10月20日(金)

停戦へ日本は役割を

ガザ　党京都府議団が宣伝

（写真）即時停戦を訴える党府議団と井坂予定候補（右から５人目）＝19日、京都市中京区

　日本共産党京都府議団（島田敬子団長、９人）は１９日昼、烏丸御池交差点（京都市中京区）で、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの大規模侵攻をめぐり、即時停戦を訴える宣伝を行い、人道支援募金をよびかけました。井坂博文衆院京都１区予定候補も参加しました。

　浜田良之府議は「関係各国と国際機関があらゆる外交努力を」と訴え、光永敦彦府議は「民族自決権の尊重を確認したオスロ合意を踏まえ、すみやかな停戦を。そのために日本政府は役割を果たせ」と述べました。

　通行人と「平和が大事。共産党がんばれ」と対話になり、立ち止まって話を聞く人や写真を撮る人もいました。