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2023年9月10日(日)

ぜひ共産党に入って

松山市の集いで白川予定候補が訴え

 日本共産党の白川よう子衆院比例四国ブロック予定候補は8日、愛媛県松山市と東温市でつどいや街頭宣伝に参加しました。松山市の党堀江支部のつどいは、支部長の自宅で開催され、「赤旗」日曜版読者や地域の住民が志位和夫委員長の「18問18答」を視聴。白川氏が入党を訴えました。

 支部長が「共産党のこと、社会のこと、疑問に思っていることに志位さんが答えてくれます。何か聞きたいことはありますか」と尋ねると、読者の一人が「田村智子副委員長が岸田政権の異次元の少子化対策を批判していたのが、すごくいい。異次元じゃなくて低次元ですよね。『異次元』より『普通』の少子化対策を」と語り視聴しました。

 参加者が大学の高学費や義務教育にもお金がかかる問題などを話す中、白川氏は「奨学金返済に苦しむなど、学ぶことで借金をつくる、おかしいことが当たり前になっている社会を変えていきたい」と力説。

 「社会の問題に取り組むと、アメリカと大企業言いなりの政治に突き当たる。悪政の大もとを変えたいとの思いで国政に挑戦しています」と述べ、「みなさんの思いを実現する日本共産党にぜひ入党を」と、志位委員長の入党の呼びかけを渡しました。

 東温市のつどいでは1人が入党しました。


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