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2023年8月29日(火)

岩手県議選

県政引っ張る斉藤候補必ず

「斉藤さんがいたから政策輝いた」

知事候補の妻 達増陽子さん激励

 岩手県議選(9月3日投票)で、8期目を目指す日本共産党の斉藤信候補(盛岡選挙区)の個人演説会が28日に盛岡市で行われ、「オール岩手」の、たっそ拓也知事候補の妻、達増陽子さんが応援に駆け付けて斉藤候補の必勝を訴えました。要旨を紹介します。


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(写真)斉藤信県議候補の必勝を訴える達増陽子さん=28日、盛岡市内

 たっそ拓也が今あるのも斉藤信さんが叱咤(しった)激励し、たっそ県政を力強く引っ張っているおかげです。共産党の支持者の皆さんが各地でたくさんポスターを張ったり、プラカードを持っていろんな演説の場に来たりするなど、本当に盛り上げてくれています。

 東日本大震災津波後、斉藤さんは県議会で、子どもの医療費窓口負担をなくそうと提案しました。それに対し、たっそは厳しい財政の中で悩みましたが、「これをやらなければ復興の前に人口が減り、子どもたちが育てられなくなる」との思いから支援を始めました。斉藤さんがいたからこそ、たっそ県政の政策は光り輝く政策になったと思います。

 これからも斉藤さんが県議会で活躍し、たっそ県政を見張り、引っ張り上げることを心から願っています。そのためには、なんとしても斉藤さんが当選しなければ本当に困ります。どうか皆さん、お一人おひとりに声をかけてください。どうぞよろしくお願いします。


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