2023年8月13日(日)
衆院比例予定候補駆ける
北海道(定数8) はたやま和也さん 元
子どもに平和な社会を
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広大な北海道を駆け巡り、札幌から400キロも離れた地から深夜にとんぼ返りすることも。翌朝の宣伝に向かう日もしばしばです。
「悪政に苦しむ人たちから一人でも多く声を聞き、希望を届けたい。気を抜けません」
広島、長崎、平和を考える機会が多い8月生まれ。生い立ちを重ね合わせ、命と平和を守る道を追求します。
原点は「子どもに平和な社会を」。中学校教員を経て、子どもを取り巻く環境に心を痛め、奨学金を借りて学び直し、政治の世界へたどり着きました。
「地球が沸騰している」―国連のグテレス事務総長の発言がうなずけるほど記録的な猛暑が続く北海道。函館で35度超を記録し、各所で豪雨被害に見舞われ若者が地球の未来に不安を抱くなか、「地球の未来を一緒に守ろう」と呼びかけます。
一人ひとりの尊厳が守られ、主人公として自分らしく生きられる社会、そのためには誰もが希望をもって平等に学べる社会こそ。一貫する主張は、他党議員から「国会質問で見たい」との声が。
入党したばかりの同志が一緒に立ち「“子どもたちに平和を”のはたやまさんを国会へ」と手づくりのタペストリーを掲げました。「今度こそ」の思いが街にあふれています。