2023年7月30日(日)
衆院比例予定候補駆ける
北陸信越(定数10) 平あや子さん 新
ジェンダー平等へ奮闘
![]() (写真)たいら・あやこ 1979年生まれ。新潟大学法学部卒。新潟民医連に勤務。元新潟市議(2期)、党新潟県委員。衆院比例・新潟2区重複予定候補。 |
前回総選挙で失った藤野やすふみ比例予定候補・前衆院議員の「宝の議席」を奪還するために、平予定候補は、ミニ集いや党員拡大、真ん中世代の「あやこカフェ」などに積極的にとりくんでいます。
女性の低年金や男女の賃金格差、職場や家庭で性別による役割分担を押し付けられ、苦しんでいる声を多く聞いてきました。共働き世帯の割合は全国上位ですが、管理職の女性比率は最下位クラスの北陸信越5県からジェンダー平等の政治を切り開く一打として、国会に押し上げてほしいとの訴えに共感が広がっています。
2期6年務めた新潟市議(西区選出)を辞職し、前回総選挙に初挑戦し、今年の県議選(新潟市西区)に挑んだ平予定候補。西区の女性後援会の会員は「県議選も市民と野党の統一で党派を超えた市民の応援が広がった。一歩届かず残念でしたが、今度は国政で頑張ってほしい」と期待を寄せます。
これまで原発立地自治体で「原発があるために子や孫に安心して帰ってこいと言えない」という住民の切実な声を聞いてきた平予定候補は、東京電力柏崎刈羽原発などの再稼働をストップし、原発ゼロでも雇用を生み出す希望ある地域をつくろうと呼びかけます。









