2023年7月30日(日)
真ん中世代など入党
党を大きくし攻撃はね返す
日本共産党は第28回党大会比「130%の党」づくりと若い世代・真ん中世代の党勢倍加をめざす「大運動」に取り組み、党員・「赤旗」読者拡大の7月目標達成へ奮闘を広げています。
東京都港区の芝浦支部は「集い」の参加者や「赤旗」読者を訪ね、入党を働きかけました。
大滝実元区議と一緒に訴えたのは、長い日刊紙読者の男性です。志位和夫委員長の「入党のよびかけ」を読み上げ、「党の心臓部への攻撃が強まり、『共産党は日本からなくなったらいい政党』(日本維新の会の馬場伸幸代表)との暴言もなされている。日本共産党を大きくして攻撃をはね返したい。いまこそあなたに入党してほしい」と熱く訴えると、男性はその場で入党を申し込みました。
神戸市兵庫区の中部支部は、大瓦(おおかわら)鈴子市議とともに、統一地方選挙で熱心に協力した真ん中世代を党に迎えました。
ミニ「集い」で動画「志位委員長と語り合う対話集会18問18答」の中の「なぜアメリカいいなりなの」の項目を見て、「アメリカに何も言わない姿勢に以前から腹を立てていた。理由がよくわかった」と。「入党のよびかけ」を読み「党が言っていることは正しい」と語りました。
山梨県大月市の大月東支部は28日、大月市議選(7月2日投票)で協力してくれた真ん中世代の女性を党に迎えました。支部の人たちは入党に歓声をあげ、支部会議は拍手の渦に。
女性は22日に藤本実市議と植村道隆県書記長から「入党のよびかけ」を読み上げて訴えられました。すると、「共産党がもっと支持されるようになってほしい」と話しました。








