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2023年7月29日(土)

仙台市議選 あす投票

最後まで担い手広げて

7候補全力で

 主要政党が議席増をめざし有力候補が多数乱立するかつてない大激戦を繰り広げている仙台市議選(定数55・立候補76人)は、大接戦のまま30日に投票日を迎えます。


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(写真)青葉区・すげの直子候補

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(写真)青葉区・花木則彰候補

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(写真)太白区・高村直也候補

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(写真)太白区・かながみ達之候補

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(写真)泉区・ふるくぼ和子候補

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(写真)宮城野区・高見のり子候補

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(写真)若林区・吉田ごう候補

 炎暑の中、日本共産党の、すげの直子(現)、花木則彰(前)=以上青葉区、高村直也(現)、かながみ達之(新)=以上太白区、ふるくぼ和子(現)=泉区、高見のり子(現)=宮城野区、吉田ごう(新)=若林区=の7候補が、前回の6議席から議席増をめざし全力を挙げています。

 論戦では、共産党が反対してきた県の4病院の再編・移転計画がメディアも共通して認める一大争点になってきました。党候補は「4病院・県営住宅守れ、学校給食の無償化、マイナ保険証廃止の一票は日本共産党の候補者へ」と必死の訴えを続けています。

 支部の対話の中で、「日赤病院を守ってくれるなら家族5人入れる」「共産党が学校給食無料化でずっとがんばっているのは知っている」など共感を広げています。

 他方、「共産党は『大丈夫』」など切り崩しの動きも激しく、党と後援会は、激戦を勝ち抜くために、支持を訴える人を増やす「折り入って作戦」を展開。夫婦で2票と言っていた支持者に「あと10票広げてください」と大胆に訴え、「5票なら」と応えてくれる経験も生まれています。

 党と後援会は、最後まで「折り入って作戦」を貫き、「担い手」を広げて勝ち抜こうと奮闘を続けています。


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