2023年7月22日(土)
総選挙 共産党躍進へ
党全国業者後援会が代表者会議
日本共産党全国業者後援会は20日、東京都内で全国代表者会議を開き、次の総選挙で50万の支持拡大に挑戦し、比例代表650万票、10%以上、全比例ブロックでの議席獲得・議席増の目標達成に貢献するなどの活動方向を確認しました。
太田義郎代表世話人は、日本が戦争国家体制に向かう歴史的岐路に立つもとで、後援会として「平和でこそ商売繁盛」について話し合い、宣伝しようと呼びかけました。
田村貴昭衆院議員は、消費税減税とインボイス(適格請求書)制度実施中止の市民運動に励まされて野党が政府を追い詰めていると指摘。「運動の到達点に確信を持ち、総選挙で日本共産党躍進のために力を合わせよう。私も候補の1人、平和と暮らしの守り手として頑張る」と訴えました。
報告した中山眞事務局長は、直近3回の国政選挙でコロナ支援金拡充や消費税減税、インボイス中止などの要求を掲げてたたかった意義を強調しました。
オンライン併用で42都道府県から85人が参加。「憲法を前面に掲げ、県民を守る、たっそ拓也県政継続へ知事選に全力」(岩手)、「投票率アップ、対抗軸の明確化で維新をのさばらせない」(大阪)、「現職が自民党の支持を受けて知事選の様相が変わった。柴岡ゆうま候補で私たちの要求実現のためにたたかいたい」(埼玉)との発言がありました。








