2023年7月22日(土)
衆院比例予定候補駆ける
九州・沖縄(定数20)、沖縄1区 あかみね政賢さん 現
「オール沖縄」宝の議席
![]() (写真)赤嶺・せいけん 1947年生まれ。八重山高校などでの教員生活、党専従、那覇市議をへて衆院議員8期。党県委員長、党幹部会委員。 |
「沖縄を再び戦場にする軍事要塞(ようさい)化、名護市辺野古の新基地建設は絶対に許さない」。保守、革新を超えた「オール沖縄」の代表です。あかみね政賢衆院議員は、平和外交の大切さを訴え抜き、沖縄1区で必ず勝利をと意気込みます。
沖縄戦体験者らが絶えず訴え続ける命(ぬち)どぅ宝と反戦平和の「沖縄の心」。その原点に立ち、大軍拡・大増税に突き進む自公政権、維新などと対決してきました。地域外交で対話の枠組みづくりをめざす玉城デニー県政を国会から支える宝の議席でもあります。
大激戦を勝ち抜くため党勢拡大に奮闘。16日に入党した60代男性は以前、渡久地修党県議の街頭演説中に、今は亡き党員の名を告げ「息子です」と声をかけてきた人でした。
渡久地県議らとともにこの男性に入党を働きかけた、あかみね氏。男性の父が「多くの人々の幸福のために働くことにこそ、自らの幸福がある」(志位和夫委員長「入党のよびかけ」)を体現する人だったと伝え、訴えました。「私たちもあなたのお父さんの背中を見て育ってきました。一緒に頑張りましょう」
保険証廃止・マイナンバーカード一本化の阻止など要求運動でも打って出て、勝利を切り開く決意です。









