マイナカード　重度障害者置き去り

未来開きたい―　若者、日本共産党入党の思い

　意思表示できない重度障害者のマイナンバーカード申請の際、成年後見人を立てることを条件にされ、それができない場合は「ほっておいて」と門前払いされていたことがわかりました。障害者から医療を受ける権利を奪いかねない大問題。家族は健康保険証の存続こそ必要だ、と訴えます。

　日本共産党は７月、創立101年を迎えました。日本の未来を開きたいと入党した若者の思いは…。

　「同性婚を認めないのは違憲」と４地裁が判断しました。問われているのは岸田政権の姿勢。カラー見開きで。

　防衛省発注の鹿児島県・馬毛島の自衛隊基地建設工事で官製談合疑惑が浮上。スクープです。

　黒柳徹子さんの戦争中の体験が絵本になりました。絵を描いた絵本作家・松本春野さんに思いを聞きました。

　大阪カジノ疑惑で大阪市が「不存在」と隠ぺいしていたメールを公開しました。

　スポーツは、「都並敏史　熱血！アタック」。サッカー女子ワールドカップです。「健康らいふ」は、はしか流行のおそれです。

　女性連帯の群像劇「ピエタ」。脚本・演出のペヤンヌマキさんの思いは…。

　低年金を余儀なくされる日本の女性の高齢者。その実態と打開の方向は―。

　「ひと」はＮＨＫアナウンサーの廣瀬智美さん。