2023年6月26日(月)
市民連合リレー集会
共産高橋・立民安住氏が報告
宮城4区
![]() (写真)国会報告する高橋議員(壇上中央)=24日、宮城県多賀城市 |
宮城県の市民連合4区連絡会と市民連合@みやぎは24日、富谷市と多賀城市で秋の宮城県議選と来たる衆院選での立憲野党の勝利をめざすリレー集会を開きました。
多賀城市の会場には90人余りが参加。日本共産党の天下みゆき県議(塩釜選挙区)が「岸田政権のひどさに勝るとも劣らないのが村井県政です。当事者をないがしろにした4病院再編や広域防災拠点計画の撤回へ、市民の運動とともに頑張ります」と訴えました。
日本共産党の藤原ますえい県議予定候補(多賀城・七ケ浜選挙区)は「子育て、くらし応援のため、学校給食費の無償化を実現させます。県営住宅の廃止を進めるような県政を変えるため、県議会に送り出してください」と力を込めました。
日本共産党の高橋千鶴子衆院議員と立憲民主党の安住淳衆院議員が国政報告。安住氏は「市民連合は共闘のかすがい」と強調。高橋氏は「政権にノーと言わなきゃいけない」と訴え、軍拡財源法や入管法、マイナカード問題について話しました。
立憲民主党の石垣のりこ参院議員と竹谷英昭県連顧問が激励のあいさつ。市民連合@みやぎの多々良哲事務局長が「国政にも県政にもはっきりとノーをつきつけられる候補者を押し上げましょう」と呼びかけました。









