しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年6月23日(金)

日曜版25日号

悪法次々強行 市民の怒り沸騰

先生が足りない 過酷な長時間労働

写真

 原発推進5法、改定マイナンバー法、改悪入管法―日本の進路を左右する重大法案が次々と強行された通常国会。岸田自公政権を、維新、国民が手助けしてきたからです。「軍拡財源法に賛成した議員は、戦争への道を選んだと自覚しているのか」。各界の市民の怒りの声を紹介。「総選挙で決着を」と日本共産党は訴えます。

 教職員の多くが過労死ラインを超えて働いています。子どもの学びを保障するために、長時間勤務の解消は待ったなしです。カラー見開きで。

 広島、長崎への原爆投下を裁く市民法廷の開催に向けた国際会議が韓国南部・星州(ソンジュ)郡で開かれました。現地報告です。

 沖縄戦での戦争マラリア体験者が「悲劇を繰り返してはならない」と語ります。

 トラブルが相次ぐ「マイナ保険証」。大手4紙は社説で“立ち止まれ”と訴えます。

 スポーツは都並敏史さんの「熱血!アタック」。サッカー欧州リーグで活躍する2人の日本代表選手に注目。

 くも膜下出血の重い後遺症からの回復を「健康らいふ」で。

 故ジャニー喜多川氏による性虐待問題。事務所が設置した「再発防止特別チーム」が記者会見をしました。どこまで迫れるのか。

 「ひと」は俳優の貫地谷しほりさん。


pageup