2023年6月10日(土)
共産党躍進で政治は変わる
四国４県いっせい宣伝 白川予定候補訴え
 （写真）訴える（右から）船越、白川、加戸、古田の各氏＝９日、徳島市 |
総選挙での日本共産党の躍進をめざし、四国４県の日本共産党は９日、いっせい宣伝に取り組みました。白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補は徳島県内各地で宣伝しました。
徳島駅前では、古田美知代、船越智子、加戸真実子各徳島市議と訴えました。
白川氏は、今の国会は、原発推進や軍拡などの悪法が数の力で次々と押し通されていると指摘。「もうこんな政治は変わらないのでは、とあきらめの境地に達した人もいるかもしれない。しかし、入管法の審議の中で国会前には多くの人が集まり声を上げている。私は今の政治を変えることをあきらめない」と力を込め、「日本共産党を大きく伸ばし、力を合わせて政治を変えよう」と呼びかけました。
白川氏はその後、勝浦町で井出美智子町議、女性後援会とともに行動しました。
