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2023年5月29日(月)

青森市政 くらし優先に

大竹市長候補が第一声

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(写真)第一声で訴える大竹候補=28日、青森市

 青森市長選が28日告示(6月4日投票)され、「市民連合あおもり」共同代表で医師の大竹すすむ氏(72)=無所属新、日本共産党・社会民主党推薦=が立候補しました。

 同日投票の県知事選に出馬した現職の辞職に伴う市長選は、大竹氏の他、青森商工会議所前副会頭の西秀記氏(59)、不動産会社役員の野崎小三郎氏(44)、前県議の関良氏(65)=いずれも無所属=の新人4人の争いです。

 大竹氏は、青森駅前公園に集まった約200人の支持者らを前に、18歳までの医療費無料化など、子育て支援や命と暮らし最優先の市政をと訴え、「何より平和でなければ実現できない。青森市から世界に向けて平和を訴えよう。イエス・ピース」と元気に訴えました。

 元市長の鹿内博県議、市民連合あおもりや推薦する両政党の代表者らが応援演説。日本共産党からは高橋千鶴子衆院議員が「国に対してきっぱりとモノを言う、新しい市政を大竹さんと一緒に」と呼びかけました。


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