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2023年5月25日(木)

党の魅力伝えよう

自治体労働者党後援会が集会

茨城・つくば

写真

(写真)講演する倉林議員=茨城県つくば市

 自治体労働者日本共産党後援会はこのほど、茨城県つくば市で集いを開きました。

 あいさつした桜井眞吾会長は、低投票率だった統一地方選挙に触れ「共産党の魅力を広げれば投票率も上がり、地方自治も拡充される」と訴え。「コロナ禍の保健所の実態を共産党議員が訴えたことが、増員へと情勢を動かす力になった」と述べ、国でも自治体でも党議員への連携・要請が重要だと訴えました。

 各後援会の代表が発言。京都の代表は「来年2月の京都市長選で、民主市政実現へ力を尽くす」と述べ、埼玉の代表は「蕨市長選と市議選に勝利して、日本一のあったか市政をつくる」と決意表明しました。

 行動提起した石川敏明事務局長は、後援会の結成、ニュース発行、綱領と未来を語るつどいなどの開催を呼びかけました。

 倉林明子副委員長が講演し、会計年度任用職員が多数を占める各自治体の消費生活相談員の処遇でも、国会答弁で改善の方向を引き出したと報告。「労働環境を良くし、住民福祉の充実へともに頑張る」と表明しました。


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